忙しい大学生にもおすすめの大学内アルバイトのすゝめ

大学生の皆さん。お休みの日を利用して旅行に行ったり友達とお酒を飲んだりと大学生活にはなかなか出費がかかりますよね。そのお金を稼ぐためにも授業のない時間を厚擁してアルバイトをしているという方はたくさんいるとおもいます。ですが、授業がとても忙しい学生の方の中にはなかなかアルバイトの時間を捻出できないという状況の方も少なくはないでしょう。そんな皆さんでも限られた時間を活かせると人気の大学内でのアルバイトをご紹介します。

大学内のアルバイトとは

これは、大学内の施設が募集しているアルバイトのことで、図書館や学生食堂、生協などのしごとが一般的です。学生以外のパートさんなどもいらっしゃることがありますが、もちろんその大学の学生でも働くことが可能です。シフトなどは学生でも働きやすいように設定されていることも多く、働ける時間は少ないが働きたいという人にお勧めです。

メリット

一番のメリットは学校で授業を受けた後、そのまま仕事に向かうことができるということです。普通のアルバイトでは一度家に帰り、支度をして向かわなければいけなく、移動にかかる時間も大きくかかってしまいます。学校が忙しく、限られた時間の中で効率よくお金を稼ぎたい学生の方にはとてもありがたいことです。
また、基本的には授業がない休日には仕事がないため、遊びの予定を立てやすいという点も学生の方には大きなメリットとなるのではないでしょうか。

デメリット

大学内のアルバイトはあまり頻繁に求人が出ているわけではないことが多く、探してもすぐに求人を見つけて働くことが難しいことがあります。求人が出る期間も募集人数も少ないため、働きたい場合はこまめに求人情報をチェックすることが必要です。
 また、時給の面でみるとあまり高くないことが多いです。少ない時間の中で働きたいという方にはぴったりですが、がつがつ働いてお金を稼ぎたいという方は通常のアルバイトを探したほうがよさそうです。

まとめ

大学内でのアルバイトは通常のアルバイトに比べて求められる出勤日数や出勤時間等の労働条件が厳しいものが少ないため、忙しい大学生でも働きやすいようです。仕事を通じて同じ大学の仲間とコミュニケーションをとることもできます。決して求人が多いわけではないので、学生の入れ替われが多い4月や新学期という区切りの時期にアルバイトを探すときにはぜひ選択肢の一つに加えてみてください。