バイトだとクレジットカード作れない?

みなさんはクレジットカードを持っていらっしゃるでしょうか。カードでクラブでどんちゃん騒ぎした大人数のお会計を払ったり、ブランドもののバックや服を彼女にプレゼントとか、そこまではいかなくても、単純に電車の定期代やコンビ二の支払いなど、クレジットカードが必要な場面は多々あります。最近は、

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などだとカードでないと支払い方法が選べなかったり、なにかと持ってないと不便なことが多いです。
ででは、クレジットカードって誰でも簡単に持ててしまうんでしょうか。かつてクレジットカードはお金を持っている人が、ツケでなんていって払う、ごく一部の人の特権だと思われていましたが、現在はそんなことありません。
基本的には誰でも、無職は少し厳しいかもしれませんが、フリーターでも働いている人なら作ることができるのです。ですが、簡単に条件はあるので見ていきましょう。

バイトだからといってカードを作れないと思っているあなた、それは違います。職業の区分で審査されているわけではなく、単純に収入があるか、返済の能力があるのかというのが重要になります。
重要な項目、まずひとつに、勤続年数が多いかどうかというのが挙げられます。
当然、長い方が信用を得ますし、短いとこの人は信用ならない、辛抱や我慢ということができない人だということで審査されます。
あとは、過去に踏み倒しなどの履歴がないか。銀行、クレジットカード会社、消費者金融などからの

利用者の履歴

などは一目でわかるようになっています。よくブラックリスト入りという言葉がありますが、当然過去に借りた状態で返さないなどあったら、普通に考えたら、再びカードを作成することはありえませんよね。
ほかには、安定した収入があるか、確実な住居など信頼のおける人物かということです。公務員などは非常に安定していますね。仮に、年収2000万円のタレントや歌手と、年収800万円の地方公務員だったら、安定して収入を得ている後者の方が貸しやすくなるでしょう。
他に審査される項目は、年齢、職業、勤務先の規模、職種、年収、居住年数、住居形態、家族構成などです。
ウソの申告をしてもバレる可能性は非常に高いです。

在籍確認電話

や個人信用情報機関への照会、収入証明書の提出を求められたりしますし、たとえ収入が5万円でもある程度、正直に書きましょう。

このようにフリーターでもクレジットカードは持てます。ただどれでもというわけではなく、比較的通りやすいのを挙げると、楽天カード、ライフカードなどポイントも貯まりますし、比較的有名なカードで、審査も厳しくないものです。